企業名を出すのは憚れるが、大々的なニュースになっているのであえてはっきりと書かせていただく。 通信教育大手のベネッセの顧客情報漏洩事件だが、最大で2070万件もの顧客情報が外部に流出した可能性があり、情報は名簿業者やIT事業者に渡っているとのことで、少なくとも約760万件の子どもや保護者の氏名、住所、電話番号、生年月日などが名簿業者などで販売されているのが特定されているらしい。 事実であれば信用失墜は避けられない。 他人事ではなく、しまじろう君にはお世話になっているので勘弁してほしい事態だ。 そのうち聞いたこともないような塾やIT業者からいきなりDMが届いたり電話がかかってきたりするのだろう。

ちなみに、EMSでの個人情報の扱いに関しては最重要事項として、保護管理を徹底させているので受講生の方はご安心下さい。 まあ、規模が全然違うので当たり前だが、徹底管理が行き届いているし、ポリシーとして、DMや電話などの営業活動は一切行っていない。 不特定多数に向けてビラ配りやポスティングなども一切行っていない。 お互いに信頼関係を構築できるであろう方にしかご入室いただいていないので、生徒の質も保たれている。 資料請求やお問い合わせをいただいても、こちらから勧誘のために連絡を差し上げることも一切ないし、一定期間が過ぎれば破棄させていただいている。 個人情報の管理に関しては、相当厳重な警戒をすることが企業にとって必要不可欠なことになる。

では、本日も Let’s Go for it!

教室でお待ちしております。

【英語EMS】